議長と副議長

議長と副議長は、議員の中から選挙によって選ばれます。

議長

議長は、市議会を代表するとともに、本会議の運営を統括します。議場の秩序を保ち、議事を整理し、会議が円滑に運営されるよう努めます。

副議長

副議長は、議長が病休または事故などで不在の時、議長に代わってその職務を行います。

第9代議長(令和3年4月27日就任)

議長 萬代 輝正(ばんだい てるまさ)

萬代 輝正(ばんだい てるまさ)

 令和3年4月開催の出雲市議会臨時会におきまして、ご推挙いただき出雲市議会議長を務めることとなりました。議員活動19年間の諸先輩方のご指導に感謝し、目まぐるしく変化する地方議会の先導役として、市民の皆様の負託に応えられるようにスピード感をもって邁進してまいります。
 合併から年月を経た今日にあって、自治協会単位の課題は千差万別で山積しており、人口増加地域と人口減少地域の二極化が進んでいる中で、今後とも「地域特性が輝く出雲市」を目指し、地域の可能性を最大限に引き出しながら、政策を進めなくてはなりません。
 国の方向性を見極め、時流に対応し、様々な情報をキャッチしながら、人と人とのご縁を大切にしてまいります。今後とも、出雲市議会へのご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第10代副議長(令和4年5月9日就任)

副議長 伊藤 繁満(いとう しげみつ)

 令和4年5月9日開催の出雲市議会臨時会において、副議長に選任いただき、改めて責任の重さを感じているところであります。今後、住民福祉の向上を図り、市民の皆さまの負託に応えられるように精一杯取り組むと共に、新型コロナウイルス感染症が未だに収束の気配が見えない中で、一日も早く元の社会経済活動に戻れるよう全力で取り組む所存であります。
 さて、全国的に人口減少、少子高齢化が進む中で、出雲市は県内唯一の人口増加を続けている市として注目されています。農林水産業、商工業・観光等の分野においてバランスの取れた街づくりが積極的に進められ、今後はデジタル社会、脱炭素化社会に向けた取り組みが加速されつつあります。議会の役割を認識し、萬代議長の補佐役として出雲市の持続的発展の為に取り組む決意でありますので、市民の皆さまのご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。

 

 

正副議長メッセージ