出雲市議会は、本日30日間におよぶ9月定例会を閉会しました。

今定例会の会期中に2度も台風の来襲がありました。被災された皆さまには、心よりお見舞い申しあげます。出雲市では台風14号の際には、全地区に避難所をあらかじめ開設するなど対策を講じたこともあり、被害は最小限に抑えられたのではないかと感じています。

さて、今定例会におきましては出雲市総合振興計画「出雲新話2030」を定めることを議決しました。この計画は今後8年間の本市の基本指針を示す大切なものであり、市議会としましても、今後12月議会に向けて示される具体的な基本計画に、多くの市民の皆さまの声が反映されるように努めてまいります。

また、令和3年度の決算認定を行いました。令和3年度は、災害復旧や新型コロナウイルス感染症対策に経費と時間を費やしたことを改めて認識しました。決算認定にあたり、各事業の効果を確認することにより、令和5年度予算の審査に生かしていきたいと考えています。市においては、引き続き財源の確保や適正な予算執行に努める必要がありますので、市議会としても、財政状況についてしっかりと注視してまいります。

補正予算では、コロナ禍における原油価格・物価高騰により深刻な影響を受けている方々への緊急支援に関する事業の予算等を可決しました。本予算が迅速かつ効果的に執行されることを望むともに、今後も新型コロナウイルス感染症に関連する経費については、国や県の動向を見極め、市民生活や地域経済の安定・回復のためにすみやかに対応していく所存です。島根県からお願いされていた県外移動や飲食に関する制限もなくなりましたので、引き続き感染予防対策を徹底しながらも、少しずつでも経済の活性化に期待しているところです。

出雲市議会は、常に本市の発展のために全力で取り組んでまいります。市民の皆さまにも引き続きご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年9月28日

出雲市議会 議長  萬代 輝正
副議長 伊藤 繁満

議長・副議長メッセージ(R4.9.28)