議長と副議長
議長と副議長は、議員の中から選挙によって選ばれます。
議長
議長は、市議会を代表するとともに、本会議の運営を統括します。議場の秩序を保ち、議事を整理し、会議が円滑に運営されるよう努めます。
副議長
副議長は、議長が病休または事故などで不在の時、議長に代わってその職務を行います。
第11代議長(令和7年4月30日就任)
議長 伊藤 繁満(いとう しげみつ)
改選後初の臨時会が4月30日に開催され合併後の出雲市の第11代議長に選任いただきました。
浅学菲才な身であり皆さまのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
今期は、あらゆる年代の方に市政に関心をもっていただけるよう、開かれた議会への取り組みにより一層力を入れるとともに、出雲市の発展のために全力で市民の皆さまの負託に応えていく覚悟でございます。
議会と市執行部は二元代表制のもと、車の両輪の如く市民の皆さまの福祉の増進を図り、誰もが笑顔になれるまちを目指してまいります。
第13代副議長(令和7年4月30日就任)
副議長 大場 利信(おおば としのぶ)
令和7年4月30日開催の臨時会で副議長に選任いただき、責任の重さを痛感しています。
出雲市は合併から20年がたち、若い世代を迎え、新たな出雲市議会がスタートしました。
社会全体が大きく変化する中、時流に沿った新しい考えや行動が求められています。
出雲市は、目下、総合振興計画「出雲新話2030」に基づき、人口減少対策と地域の活性化に取り組んでいます。
私は、議長を補佐し、議会の円滑な運営と施策の推進に尽力してまいります。よろしくお願いいたします。