第12代副議長(令和6年5月8日就任)
副議長 児玉 俊雄 (こだま としお)
令和6年5月8日の臨時会において副議長に選任されました。議員としての経験はまだ浅く、身に余る大役ではございますが、全力で職責を果たしたいと考えています。
今年度は合併によって出雲市が誕生してから20周年の節目の年です。合併後の出雲市は順調に発展を遂げてまいりましたが、これからの地方都市は人口減少や少子高齢化などの深刻な課題を抱えながら、市内外の方々に選ばれるまちを目指して都市間競争にも挑まなければなりません。
出雲市がこの競争を勝ち抜き、今後も発展していくためには、「出雲力」をフル活用して、まちの魅力を最大限に引き出すとともに、「日本の心のふるさと出雲」に相応する「心の豊かさ」も追求する必要があります。 総合振興計画「出雲新話2030」に示された「出雲力で夢☆未来へつなげ、誰もが笑顔になれるまち」の実現に向けて、市長、市議会議員ともに迎えた任期の最終年度をさらなる飛躍の1年にしなければと決意を新たにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
副議長の交代